チェスポーカーって遊びを思いついた
チェスポーカーって遊びを思いついた。
ルール
チェスポーカーのルール
- 交互に好きなコマを動かします。
- 各コマはチェスと同じ動きをします。
(ただし他のコマを飛び越えることができます) - 他のコマのある場所に動かすと、元あったコマは 盤上から除かれます。
- 自分の陣地(手前1行)に置いたコマは手札に なり、自分も相手も動かせなくなります。
- 盤上から動かせるコマが無くなった時、もしくは 双方の手札が5枚揃った時、対戦終了です。
- 手札の役が強い方が勝利です。
【役一覧(弱い順)】
- 1ペア …コマのペアが1つ
- 2ペア …コマのペアが2つ
- 3カード …同じコマが3つ
- ストレート …すべてのコマが揃う
- フラッシュ …すべて同じ色
- フルハウス …2ペアと3カード
- ストレートフラッシュ …ストレートかつフラッシュ
※同じ役の場合はQ<R<B<N<Kの順に強い
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「ランダム性がなく、全ての情報がまるわかりの二人零和有限確定完全情報な麻雀つくれないかな〜」と思って色々考えてたら、チェスポーカーになった。
実際遊ぶとなると準備が配置が面倒な割に最短5ターンで決着がつくのでちょっと遊びにくいかな。 盤の真ん中にパネルを重ねて一枚ずつめくって動かしていく形式なら準備が楽になるかもしれない。